Miharashi Camping Lot. 800 yen per person.
When we arrived there in the morning, there were not so many tents, but when we came back in the evening, there were quite a few of them.
午前中早めに到着できたので、奥の方の静かなところにテントを設営。作ってきたおにぎりを食べて、散策に出掛けました。
Here are the pictures taken after we settled in the camping lot. It was nice day and we found lots of violets, too!
見晴キャンプ場から赤田代エリアに至るまでに撮った写真です。天気も良くて気持ちよかったです。
キャンプ場周辺にたくさんスミレが咲いていました。
Viola kusanoana (Oo Tachitsubo Sumire).
尾瀬にはこちらが多いようです。
Viola verecunda (Nyoi sumire).
高尾なんかで見かける一般的なのに比べるとちょっと違う感じがするのですが…ミヤマツボスミレなのかな？
Tiarella polyphylla (Zudayakushu).
「喘息薬種」…すごく効きそうな名前。
Viola selkirkii (Miyama Sumire).
Viola selkirkii (Miyama Sumire).
テントを張ったすぐ裏にたくさん咲いていました。
Viola selkirkii (Miyama Sumire).
Prunus nipponica var. kurilensis (Chishima Zakura).
キャンプ場内に咲いていました。
Mt. Shibutsu and Caltha palustris var. nipponica (Ryuukinka).
Mt. Hiuchigatake and Caltha palustris var. nipponica (Ryuukinka).
リュウキンカの黄色い絨毯。
Viola kamtschadalorum (Ooba Tachitsubo Sumire).
The flower has interesting pattern on its petals with lots of veins.
初めて見たオオバタチツボスミレ。
大振りで、花の模様が面白いです。
Viola kamtschadalorum (Ooba Tachitsubo Sumire).
Viola kamtschadalorum (Ooba Tachitsubo Sumire).
The spur is fat and short.
距はずんぐりしてて短いです。
Viola verecunda f. violacens (Murasaki Komanotsume)?
ムラサキコマノツメとミヤマツボスミレと何がどう違っているのかいまいち分かりません。
でも、紫色がきれいなスミレでした。
Anemone debilis (Hime Ichige).
もう実になっていました。
Nice forest on the ridge of the wetland.
カッコウの声がいい感じでした。
Lysichiton camtschatcens (Mizubashou).
After flower they grow pretty big.
おばけ化進行中のミズバショウ。
Asarum sieboldii (Usuba Saishin).
茶色い花が多いと思いますが、グリーンぽいのも結構ありました。
Anemone stolonifera (Sanrin-sou).
目鼻立ちくっきりな感じの花でした。
Mt. Hiuchigatake.
燧ヶ岳。温泉小屋までもうすぐ…
2 comments:
見晴らしキャンプ場にしたようですね。ココの方が余裕があるし静かなので良いですね。
さっそくミヤマスミレ見つけましたね～！ 至る所に群生があって、場所によってちょっと花弁が違うのが不思議です。 オオバタチツボスミレも咲き始めたようですね。
ムラサキコマノツメは、ツボスミレより花が大きくて完璧にピンク色で、葉は丸くて基部が重なるということで見分けられると思います。 キバナノコマノツメの葉と同じ感じですね。
因みに尾瀬でミヤマツボスミレはまだ確認してません。高山型だからあるとは思うのですが・・・
てばまるさんのアドバイスをヒントにして、快適に天泊できました。ありがとうございます。
久々の天泊。戻る時間を気にせず、ゆっくり歩いて回れたので、楽しかったです。
ミヤマスミレ…色合いが濃いものが多くて目をひきました。確かに花弁が細いのもあれば、ふっくらなのもあるし…面白いです。
ムラサキコマノツメ…なるほどそのような点が特徴なのですね。尾瀬で見かけた全体に淡く紫がかっている個体は、やはりこちらなのかな。
Post a Comment